薬の効能や使い方などがわかる、便利な総合お薬検索アプリのご紹介です。価格が安いジェネリック薬品を調べたい時なんかにも、重宝するアプリです。
目次
総合お薬検索アプリの使い方
病気から探す
総合お薬検索アプリの使い方です。まずは「病気から探す」をタップしてみましょう。
ここではあいうえお順に、様々な症状の病気の一覧が表示されます。これを使えばその症状に効く薬が検索出来るので便利です。
上の画像は印を間違ってしまったのですが、私は花粉症なので今回は「アレルギー性鼻炎」をタップしてみました。
アレルギー性鼻炎でよく使われる薬の一覧が出てきました。「アレグラ」は医者から処方されたり、最近では薬局でも販売されるようになったので、私もよく使っています。
薬の効能や使い方などがわかる!
総合お薬検索アプリでは見たい薬をタップすると、詳しい情報が見られるようになっています。下へスライドしてみましょう。
薬の効果についてや用法用量など、かなり細かい情報が見られるようになっています。
ジェネリックと比較しよう!
ジェネリックとは?
ジェネリックとは後発医薬品のことです。先発医薬品には特許があるのですが、特許が切れたものを他社が後発で販売しているものです。その分価格を安くして売ることが可能となっています。
有効成分などは同じなので、得られる効果は一緒とされています。ジェネリックとは、同じ効果で価格が安い薬のことを一般的には指します。(諸説あります)
総合お薬検索アプリでは、実際に値段を比較することが出来るんです。例えばアレグラは、1錠あたり71.9円となっています。右上の「ジェネリック」をタップしてみましょう。
想像以上に安かった!
他のジェネリック薬品の一覧がでて、1錠あたりの価格も表示されています。私も検索してみて驚いたのですが、中には3分の1の値段のものまでありました。
効果が同じで価格がこれだけ違うのであれば、もう先発医薬品を使う気にはなれませんね。かなり出費が抑えられます。
薬の名前で検索する
薬の名前がわかっていて、成分や使い方などが知りたい場合には、赤い印のとこから検索してみましょう。
最近薬局で買った目薬を検索してみたところ、きちんと表示されました。市販薬でも良いみたいですね。
アカウント登録をすると、バーコードで読み込んで検索する機能や、おくすり手帳に登録した薬の飲み忘れを防止してくれるアラームの設定が、出来るようになります。
総合お薬検索アプリのまとめ
総合お薬検索アプリは様々な薬の情報を入手可能なアプリです。これを使えば薬の使い方を瞬時に調べたり、自分の症状に効く薬を見つけることも出来ます。
値段が安いジェネリック薬品も検索出来るので、家計の手助けになること間違いなしの必須アプリです。
アプリ名 | 総合お薬検索 |
対応OS | ![]() ![]() |
料金 | 無料 |
QRコード |
![]() |